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下のクイックメモもタスクリストもZettelkastenのノートも、全て「全ファイル格納庫」や「タスクリスト」のデータベースの引用です。フィルターをうまく使うことで、特定のファイル(ページ)を表示させています。
「↗︎」の矢印が、データベースを引用していることの印です(Fleeting Notes以降は、データベース名を非表示にしている)。オリジナルのデータベースは、 BTS(Behind the scenes) の方にあります。
それぞれのビューで、試しに「新規ページ」をクリックしてみてください。各ノートごとにフィルタリングしている状態で新規ページを作ると、勝手にノートの種類が紐づけられます。
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これはプロジェクトのリストです。これも、 BTS(Behind the scenes) から引用しています。プロジェクトごとにページをカスタマイズすると便利です。
また、それぞれのページ内で、「全ファイル格納庫」をプロジェクトごとにフィルタリングしています。
試しに、プロジェクトを開いてみましょう。
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**「何か咄嗟にメモしたい、けど一時ノートなのか文献メモなのか議事録なのかわからない!」という場合に、ここでメモしてください。**あとでゆっくりと、ノートを分類してください。
Googleドキュメントで「無題のドキュメント」を咄嗟に作る感覚です。
実はこれも「全ファイル格納庫」データベースを引用しています。(フィルタリングで、「ノートの種類」が未入力のものを指定している)なので、「ノートの種類」を選択すると、このクイックメモのビューからは消え、下の選択したノートのビューに移動します。ドラッグ&ドロップでも移動できます。
試しに、何かメモを書き、ノートを分類してみましょう。
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これはタスクのリストです。また、「今日(までに)やるもの」と「明日以降やるもの」にフィルターで分けておくことで、無駄なタスクを増やさないようにします。
これも、フィルターを使っているため、「今日やる」ビューで新規ページを作成すると、日付が今日の日付になります。
「忙しさ」は頭の中にしかありません。その「忙しさ」をとりあえず「タスク」として書き出しておくことで、作業効率は爆上がりします。また、「完了」のビューで今日の完了したタスクが全部見えることで、1日の終わりに達成感とドーパミンに浸かることができます。
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これはシンプルに議事録。どの会社やプロジェクトにもあった方が便利でしょう。けど、これらの議事録を「カードリンク」リレーションで他の一時ノートや文献ノートと接続させることで、後々アウトプットでバリューを出す際に大いに役立ちます。
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**Fleeting Notes(一時ノート)は、とっさに思いついたこと、アイデアや思考をその瞬間に走り書きしたメモ。**これこそまさに、Zettelkstenの「カード1枚につき1アイデア」です。そして、これを他のカード(議事録なり別の一時ノートなり)と接続させましょう。
後々Permanent Notesでアウトプットする際、作業効率も、アウトプットの質も爆上がりします。Zettelkastenをビジネスに引用する最大の強みです。
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**Literature Notes(文献ノート)は、拾ってきた記事や資料、インプットした文献、読書などのメモ。**例えば、読んだ本や記事などの内容・要約・考察・自身の考え等をまとめましょう。Zettelkastenにおける「参考文献」にあたります。そしてそれぞれを「AI要約」で簡潔にまとめることで、Zettelkastenの「カード1枚につき1アイデア」も実現できます。また、Chromeの拡張機能「Notion web clipper」は、ネットの記事をそのままnotionのページにしてくれるのでとても便利です。 そして、やはり重要なのはこれらの参考文献を何かしら他のカードとリンクさせることです。「カードリンク」リレーションで他のカード(ページ)と接続させましょう。
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